熊本出身、Vo、作詞作曲のヒロキのソロプロジェクト。
短編小説のようにはかなくも美しいストーリーを、リアルな目線の情景・感情表現で切なく描く歌詞は、10代後半~40代まで響く魅力を持ち、つぶやきがつぶやきを呼び、広まって行った。
時に切なく、時に力強く、表現力豊かなボーカルは圧巻で、ライブ会場の客席ではハンカチを目に当て泣きながら聴いている人も多い。
J-POP の中でも、極めてキャッチーなメロディメーカーで、作家としても依頼が増えており、業界内でも注目を集めている。(※楽曲提供欄参照)
楽曲の魅力を倍増させるイラストも秀逸で、デビュー作からコラボしている人気イラストレーターpomodorosa(https://www.pixiv.net/users/814837)氏や、gemi (http://gemi333.com/)氏、MVではモゲラッタ(https://www.pixiv.net/users/73837)氏や、ゆの(https://www.pixiv.net/users/128625)氏などとコラボし、繊細で切ないイラストがリリィ、さよなら。の世界観には欠かせないものとなっている。、
さらに、最近は中国での人気が高まり、2019年1月に上海VASで行った単独ライブは500名の集客をし、4月に初の中国での配信リリースをした「Clover ~naked version~」は、チャートの1位を記録するなど、ファンが急増中。「ハルノユキ」は昨年から中国で人気が出ている曲で、中国人アーティストの陈乐一(weiboフォロワー30万人)にカバーされた。また、汪苏泷( weiboフォロワー700万人))に「約束」がカバーされ、中国での知名度も上がってきている。
今年は代表曲のひとつであり、リリィ、さよなら。の数ある楽曲の中でも非常に人気が高い楽曲「フラッシュバック」の続編を制作し話題となっている。
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